実は今、
洗車ができる場所って
少なくなっているんです
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天然羊毛のメリットや、
WASHMANってなに?
を画像で解説!
理由その1
泡立ち
硬めのプラスチックブラシ、スポンジ、化学繊維、天然の毛、洗車ツールに使われる素材は様々ですが、洗車キズを防ぐために最も適しているのが天然羊毛です。その理由は、毛の1本1本が細かく縮れており、空気をたっぷりと含んでいるから。羊毛の体積のうち、なんと60%もの割合が空気です。これが溶け込むことで、他の素材とは全く違う上質な泡が出来上がります。
理由その2
一本一本の細長さ
車にはパーツごとの隙間の溝が無数に存在します。汚れが溜まりやすい上に洗いにくいこうした溝に対して効果的なのが、羊毛の細長さです。平坦なスポンジでは洗えない箇所でも繊維が入り込み、汚れを掻き出してくれるのです。
理由その3
吸着力
また、洗車はただ泡で撫でるだけで終わるわけではありません。素材によっては泡で滑るだけで汚れが落ちずに結局強く擦ってしまい、キズの元になります。見た目こそ似ていても、化学繊維のフェイクファーと天然羊毛とでは差はハッキリ。面にぴったりと吸着し、自然な力で汚れを柔らかく落としていけるのが天然羊毛の利点です。
更に上質な仕上がりにするため、
羊毛を「どう使うか」に拘って
開発されたツールがWASHMANです。
WASHMANは、これまで負担の大きい体力仕事として行われていた手洗い洗車を改革するために開発されたプロ用洗車ツールです。ツールそれぞれに込められたこだわりが認められ、ガソリンスタンドは勿論、カーメーカー、カーディーラー、外車ディーラー、整備工場といった、日々車を扱うプロの現場で普及が進んでいます。ここではその中から、代表的な3つをご紹介します。
疲れないからこそ、キレイにできる。
長柄の持ち手は、小さな力で大きな働きを可能にするとともに、従来の洗車につきものだった、座り込んだり脚立を昇降したりといった身体負荷を解消し、よりスピーディに洗うことを可能にしました。手持ちスポンジより断然大面積の円錐型のブラシで洗えるのも長柄だからこそ。手早く洗えるのみならず、ボディの湾曲に寄り添って洗い残しをなくし、過度な力を分散して最適な圧力を加えられるため、キズつかない最高の仕上がりを実現します。
3本指で、手洗いならではの仕上がりを。
細い部品を掴んだり、狭い所に指を押し込んだり。洗車機にはできない、細部の洗浄には指の動きが不可欠です。しかしながら、これはキズつけない泡洗車のための羊毛とは実は相反してしまいます。何故なら羊毛は細かい加工が難しいから。多くのツールはミトンや親指だけが限界のところ、国産ジーンズの街、児島の縫製技術がこの形状を実現させました。
水を集め・吸い・切る。
全てを同時に行うための特殊構造。
素材であるPVAスポンジは、綿タオルに比べ5倍もの吸水力を持ち、近年高い注目を集める素材です。しかし、単にクロスにして拭こうとしても引っかかりがちで時短面では今ひとつ。表面積を増やしてより吸水力を高め、それでいて引っかからない。ザ・ワイパーのこの特殊なヒダ形状が、相反する2つを両立させました。接地面が程よく緩やかになったことで、力の入れすぎや砂ぼこりでのキズも未然に防ぎます。大量の水分を吸収したその後は、円柱から芯棒を抜いて絞り、また戻すだけ。通常のクロス型よりも断然速やかに作業に戻れます。湿った状態で裁断・縫製する必要があるため細かい成形には不向きな素材でありながら、ジーンズの街、児島の縫製技術によってこのヒダ構造を達成したことが、大型車用の派生型、ザ・スイーパーをトヨタと共同開発することに繋がりました。
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